ポジティブな理由

正直なところを言うと、ポジティブという理由は全然ない。

プログラムを作れる存在になりたいので、コーディング技術・技術選定・設計ができるようにならないと難しいと思った。
そのためには、実践が必須である。
実践自体はプライベートでも可能であるが、週の40時間もそれに割く方が良い。

マイナス理由

圧倒的にこちらの理由が多い。

20後半でそこまでアピールできるポイントがないのは、純粋にまずいと思った。
このままだと30代で価値がなくなると思った。

自分の案件ガチャ履歴は下記の通り。

現在の環境になって、運ゲーの中に環境を置くのはリスクが高いということが分かった。
感じた絶望については、昔書いた記事を見てもらえればわかると思う。

個人的な理由である。

仕事は時間を長くやることよりも、時間効率を良くすることが大事だと思っている。
量も重要ではあるが、サイクルを回すうえでは時間効率を上げて、ほかの分野に手を出せるなり余力を確保するのが大事のはず。

それについて投資をする気が経営層から感じられないというのは
会社は効率を上げることを強く考えてないと感じた。

量を増やすつもりなのに、経営層が効率を考えてないのはちょっとおかしいよなあと思った。

これも個人的な理由。

会社としては僕をどうしたいのかよくわからなくなった。
不安しかない。

上位層を見る限り、負担が増える割には給料そんなに増えていない。

休日出勤や毎日21時くらい働いて、年棒性で残業出ないとなると
昇進のメリットなんてほぼないよなって感じである。

別に昇進することで仕事内容や責任の多さが変わるというのは分かるのだが
それには相当の給料を渡すべきだし、サービス残業が慢性化してるのは誰もやりたくないと思うんですよね。

個人的な理由。

BPの面談で参加・不参加を決めるというのは、法律的に黒だと思っている。
SESは構造に問題があり、法律的に黒である偽装請負が起きることもある。
それにかかわる会社にいるのは罪悪感凄いので、辞めるべきかと思った次第。

どうしても、現環境が嫌だから別の環境へ行こうという意思が強い。
でも、普通は環境変えるために転職するんだから、何も間違っていないか。

問題は環境を変えた後、どうしたいのかが抽象的なことですかね…。