口頭ってそんな良いものか?
今回のは完全なる愚痴だ。
僕は喋るのが苦手だ。
それでリーダーをやってる。
そこで指示をする時、口頭でやるか文章で書いて送付するかを考える。
前者を選ぶことは少ない。
口頭の話は本当に腹が立ってしまう
何故口頭をそんなに嫌うのかと言うと
相手のことを考えてないと思うからだ。
何より口頭で確認した内容をメモするとか、確認のメール送らなきゃだとか
正直無茶苦茶面倒くさい(`・ω・´)
それに口頭は互いの知識前提やコミュニケーション力も問題になるから、選びたくはないよね。
自分が喋るのが苦手と思うなら尚更。
口頭と文章どちらで伝えるべきか悩む
— MuscleProgramer (@MProgramers) 2020年3月9日
口頭は
・互いの理解力がある前提
・集中を削ぐ
・時間を奪う
・記録に残らない
・伝える人が下手な可能性
ってのがあるからやりたくない。
が、そもそも文章読まれないなら口頭で伝えるしかないか…
口頭の話に責任なんて持てない
はっきり言って指示された後、聞いたら
そんな話したっけ?
と言われることが多すぎる。
僕自身も口頭で指示した内容を忘れてることも多い。
いくらすぐ伝わるからと言って、後で確認あったときに記録に頼れないのはまずいと思う。
文章も見てくれなきゃ意味ない
じゃあ文章の方がいいの?
と言われると一概にそうじゃない。
会社の文化と個人の価値観の違いで変わると思う。
例えば、メールをほぼ見ない人なら口頭で伝えざるを得ない。
後は人によってメールの重要性を決めている人もいる。
文章は確かに記録に残る、相手の時間を奪わないというメリットがある。
しかし、読まれなければ口頭以上に意味がない。
そう思うとlineは革命的だった。
既読の判定があるから、メール見た?とか確認しなくていい。
そういうツールを探して、導入したいところである。
結論
緊急性で口頭、文章分けるのは分かる。
文化や価値観によってはその法則は当てにならないこともある。
しかし、口頭はデメリットが大きすぎる。
使いたくはない。
lineみたいに文章送ったら読んだか分かるツールを入れるのが一番な気がした。