口頭ってそんな良いものか?

今回のは完全なる愚痴だ。

 

僕は喋るのが苦手だ。

それでリーダーをやってる。

そこで指示をする時、口頭でやるか文章で書いて送付するかを考える。

前者を選ぶことは少ない。

 

口頭の話は本当に腹が立ってしまう

何故口頭をそんなに嫌うのかと言うと

相手のことを考えてないと思うからだ。

 

何より口頭で確認した内容をメモするとか、確認のメール送らなきゃだとか

正直無茶苦茶面倒くさい(`・ω・´)

 

それに口頭は互いの知識前提やコミュニケーション力も問題になるから、選びたくはないよね。

自分が喋るのが苦手と思うなら尚更。

口頭の話に責任なんて持てない

はっきり言って指示された後、聞いたら

そんな話したっけ?

と言われることが多すぎる。

僕自身も口頭で指示した内容を忘れてることも多い。

 

いくらすぐ伝わるからと言って、後で確認あったときに記録に頼れないのはまずいと思う。

文章も見てくれなきゃ意味ない

じゃあ文章の方がいいの?

と言われると一概にそうじゃない。

会社の文化と個人の価値観の違いで変わると思う。

 

例えば、メールをほぼ見ない人なら口頭で伝えざるを得ない。

後は人によってメールの重要性を決めている人もいる。

 

文章は確かに記録に残る、相手の時間を奪わないというメリットがある。

しかし、読まれなければ口頭以上に意味がない。

そう思うとlineは革命的だった。

既読の判定があるから、メール見た?とか確認しなくていい。

そういうツールを探して、導入したいところである。

 

結論

緊急性で口頭、文章分けるのは分かる。

文化や価値観によってはその法則は当てにならないこともある。

 

しかし、口頭はデメリットが大きすぎる。

使いたくはない。

lineみたいに文章送ったら読んだか分かるツールを入れるのが一番な気がした。