Scene BuilderのJavaとインストールしたJavaのバージョンが間違っていた件
Scene Builderを使ってプログラムをしていたら、以下の警告が出ていることに気づいた。
WARNING: Loading FXML document with JavaFX API of version 11.0.1 by JavaFX runtime of version 8.0.241
どうやらインストールされているJavaとJavaFXの使用Javaバージョンがあっていないらしい。
確かに、インストールしたJavaは1.8だ。
つまり、Scene Builderで使用するJavaバージョンが新しすぎるというのが問題だ。
Scene BuilderでのJavaバージョンを確認する
Scene Builderを開いて、バージョンを確認する。
公式を確認したところ、Java8用のSceneBuilderが存在していた。
しかし、Java8.5.0で作られているとある。
では自分の環境のjavaバージョンは8.5.0以上かを確認しよう。
EclipseのJavaバージョンを確認する。
私の環境はEclipseで実行しているため、Eclipseの設定を確認する。 確認したところ、oracleからインストールしたJavaを設定していた。 Eclipseに内臓してあるJavaを使ってなくてよかった…。
下記サイトの情報を参考にして、PCにインストールされたjavaのバージョンを確認した。 121ware.com
Java8.0.241なので、少なくともJava8.50よりはバージョンが↑なので問題ないと思われる。
Java8用のScene Builderをダウンロードしよう。
でもインストールしなおすということは…
文字化けの直しや設定などは、もちろんやり直しである。
面倒くさい…。
インストールするときは、ちゃんと使うバージョン決めてからやろう。 muscleprogramers.hatenablog.com